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まっすぐ歩けなくってすんません…個性的な子供話炸裂中

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2006.09.22

category: 広汎性発達障害(AS)

二択

療育の日の前日。

養担に「明日は療育のため1時半に迎えに行きます」といった内容のメールを送った。
養担からは「午後から組体の練習の予定ですが、練習が順調なので大丈夫でしょう。」といった内容の返信があった。

組体の練習が順調なのは嬉しいこと。ふと、ひなたに療育に行きたいか、組体をしたいか選択させようと思った。
私が療育に行くと決めたら、ひなたは特になにも言わないことは分かってるんだけど、順調に学校で過ごせているのなら、それもいいことだと思ったから。

ひなたは私の問いに、しばし考え こう答えた。
「組体を休んだらみんなに迷惑をかけるから、組体に出たいけど……。」
最後は言葉に迷いがある。
表情やしぐさから私が「○○(療育機関)にはお母さんが言ってあげようか?」と言うと、嬉しそうに「いいの?」と言った。

前回、療育中に少しイザコザがあったんです。
グループの子との些細なトラブル…でも、情報の公開は出来ないのでご了承ください。
ひなたはその時のことを振り返り、いきさつと自分の感情を担当者(先生)に伝え、今後どう回避していくかも答えていた。
たぶんこれは自己解決がある程度なされていると思う。
パニックレベルも低かったし。

ひなたの思いを今回は尊重しようと、ひなたの目の前で療育機関に電話をしました。
担当の先生に事情を話すと、理解してくださり「次回お待ちしています。」と。
ひなたに報告をすると嬉しそうに「良かった~○○先生怒ってなくって。」と胸をなでおろしていました。
そりゃそうよ~。ひなたがサボるんやったら困るけど、学校で練習があるんだからね。と、ひなたに言いながら、前回のことを引きずってしまってるんだろうかとか、疑ってしまう……あかんあかん……たとえ引きずってたとしても、組体の練習だって、あれだけ渋ってたんだから…どっちか選んで、自分で選択したことをやり遂げられるよう励まさなくちゃね。

その後、養担に連絡メールをしました。
養担もこの選択には驚き、本音は組体に参加して欲しかったこと。喜んでくれました。



明日も頑張ろう!!
ASの子の弱さの1つに『人の気持ちが分かりにくい』ということがあげられますが、決して思いの全てが分からないわけではありません。
彼女(彼)たちは、相手の気持ちも一生懸命考えています。
ただ、どうしてそうなるかなぁ?って思うくらい発想がぶっ飛ぶ時もあるのですが、本人はいたって真面目に思っているようです。
話を聞いていくうちに、伝え不足が原因だなぁと思うこともしばしば。

1を教えても10は分からないってことですかね。

もちろん相手の悪意や嘲笑も気づきますよ。
メチャクチャ過敏ですわ。
うちの場合、マイナスにもプラスにも敏感ですね。

今回のケースでは、組体に取り組む周囲の人の理解(環境・形態・人間関係)がそろい、彼女が出来なくても、先々できると信じて疑わなかったこと。
そして、本人のやればできる 自分も一員であるといった意識が大きかったのでしょう。もともと自信のある子ではありませんから。

私が驚いたのは、選択できたことより選択しなかった側(今回は療育機関)の相手への思いやり、嫌われたくないといった感情でしょうか。
自分が選んだ方だけに思いを傾けているかと思っていたのですが…
私の予想を上回ってました。
日々成長ですね。
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プロフィール

あきほ

  • Author:あきほ
  • 関西在住のおかんの戯言にようこそ!


    長女(ヒナタ)は広汎性発達障害/アスベルガー症候群。
    現在、高校1年生。

    二女(アカネ)は吹奏楽/ホルンに夢中。
    現在、中学2年生。

    毎日大騒ぎな我が家。
    おかんの日々の戯言をうだうだと書いてます。
    コメント大歓迎!気軽に書いてってね♪

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