アカネ(@中1)が、学校で人権学習の時に書いた作文。
文章は、かなり幼稚ですが、ちょっと載せてみます。
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私のお姉ちゃんも 障がいをもっています。
だから もともと差別とかはしません。
お姉ちゃんは時々、歌いだしたり、大声をだしたりします。
3年生の頃まで、私はずっとびっくりして怒っていました。 でも4年になると、母さんに「人はそれぞれ違っているもの」って言われて、言ってもムダだということがわかりました。
私は自分なりに、そういう人がいることが分かるようになりました。 私的には、そういった人がいるってこと、そして自分たちにも得意、不得意があるように
その人たちにも、得意、不得意があることをわかって欲しいです。
あと、そういった人を いじめたり 差別しないで欲しいと思います。
実際に、私のお姉ちゃんは同じクラスの人にいじめられたと言われた記憶があります。
だからやっぱり差別や人をいじめたりするのはやめて欲しいです。
私も姉が障がいをもっているからといって、昔、男子にいじめられました。
だから そういった人やその兄弟などを いじめないで欲しいです。
知ったことは、ユニバーサルデザインについてです。
サポートすることによって、障がいのある人が
障がいをなくすことができるということです。
私はそんなこともあるんだ。すごいな!と思います。
私はできることがあれば、姉のサポートをしたいと思います。
ちなみに姉は人の友だちを私が呼んでいるとおりに呼んできます。
かなりうっとーしいと思います。
でも、そーいうことがあっても、きもいからといって いじめないで欲しいです。
小学校の頃も、姉は●●学級に入っていました。
でも、いじめられなかったし、いじめたりしないで欲しいです。
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